久綱からバトンを受け取りました、1993年生まれ身長196cm、中日ドラゴンズ所属のミゲル・サノーではなく、2007年生まれ身長164cm、初めて握ったバットはゴルフ練習用のバットであったほど野球には縁のない人生を送ってきた文科二類一年の佐野寧音です。
初ブログということで軽く自己紹介をしておくと、私は小学校入学前からバイオリンを習っており中高では管弦楽部に所属しておりました。そんなわけで約12年間バイオリンをやってきて、高校2年の時はコンサートマスターをやらせていただき、ソロもオーケストラも十分満喫したからバイオリンはもう本当の趣味程度に落ち着かせようかな、という思いと中高で運動部に入ってみたかったという少しの心残りがありました。そんな中、高校3年の時に母から「大学入ったらゴルフ部入ってみたら?」と提案されていたのと、受験期に自習室までの道中の新宿サザンテラスの端のZero Halli⚪︎urtonに置いてあるキャディバやクラブ、ウェアを毎日のように見て、ゴルフってやっぱりかっこいいな、と感じ、ラウンドなど一回も行ったことがない超初心者であるのにも関わらず大学に入学したらゴルフ部に入るんだ、と思って受験期を過ごしておりました。無事東大に合格し、ゴルフ部の体験入部に行ったところ女子部の先輩方が想像よりもアットホームで、真剣にゴルフに取り組みつつも仲の良さそうな様子が伝わってきて、入るしかない!と思い入部しました。
さて、そのような経緯で入部して早5ヶ月が経ち最近気づいたことがあります。それは私は同期にライバルがいないということです。唯一の同期女子の春名はゴルフ歴9年とかいう巨経験者で、一年秋の段階でレギュラーなのでライバルというよりむしろ尊敬の対象で、同期の初心者男子達はいい刺激をもらっているけれどスイングスピードの速さにどうしても性別の壁を感じてしまったり、別に将来的にレギュラー枠を争うわけでもないという事実がちらついてしまったりと完全にライバルとして切磋琢磨し合うのは、スコア面ではできても日々の練習だとなかなか難しいものです。というわけで私は自分自身と戦うしかないのだと思います。ただ、そもそもゴルフとはそういう競技なのかもしれません。もちろん競技ゴルフにおいてはスコアを競う相手はいるけれど、実際にボールを打つのは自分自身であり、自分のスイングの癖やメンタルの弱さと向き合うのも自分自身です。他人との比較によって自分の現在地を知ることはできても、自分の課題を克服できるのは結局自分しかいません。なんとなく練習に気が向かない日でも怠惰な自分をライバルだと思ってその子に勝つべく頑張るしかありません。
先日行った家族ラウンドでも、128という伸び代しかないスコアを叩き出している私ですが、これからも昨日の自分を超えられるよう日々の練習に邁進していきたいと思います。
次は、右折で対向車を無視して仮免に落ち、免許合宿を延泊になったということで、運転はちょっと不安ですがスイングスピードは同期一の白石にバトンを渡します。

