前主将の濱島よりパスを受けました齋藤愛輝と申します。卒業生ラストとなりました。このブログが本当に最後のゴルフ部での活動だと思うと感慨深いものがありますね。卒業生のラストを飾るのが果たして自分でも良いのかと考えてしまうところではありますが、気にしないでおこうと思います。
この3年半を振り返ってみて、あっという間だったという感想の方が合ってるのかもしれませんが、いい意味で長い3年半だったなと思ったりします。自分が入部した時を思い出すと遠い過去のような気がしてくるものです。自分が在籍している間に、部員もどんどん入れ替わっていって、キャディも1年生の頃は御殿場の方まで通っていたななんて思い出すと、結構色々なことが少しずつ変わっていってたんだなと。毎週のデフォ練と毎月の部月、全部似たようなことを繰り返しているように思っていましたが、上手くいく日も上手くいかない日もあって、帰りの車のメンバーにいつもと違う人がいたりして、少しずつ違う刺激的な日々だったから、あっという間でしたという一言では済ませられないような気がします。
先輩後輩同期合わせて7学年の東大ゴルフ部の部員、学連を通してたくさんの他大学のゴルフ部の方にも関わらせていただきました。月並みな内容にはなってしまいますが、ゴルフ部に入ってみて一番感じたのは「たくさんの人がいて成り立っている」ということです。普段の部活動では車のない僕を家の近くまで車で迎えに来てくれた部員の方々、また東大ゴルフ部にもたくさんの役職があって、それぞれが働くことでゴルフ部が有機的に運営されているんだなと日々感じていました。
自分は最後の一年は日本・関東学生ゴルフ連盟の会計局長を務めさせていただきました。一つの大会運営にも多くの人が関わっているということ、大会の運営には勿論予算もあり、学生の立場からは見えづらいですが思っているよりも多くの大人も関わってくださっているということを知りました。
つまり何が言いたいのかというと、みんなラブってことですね。好きとか嫌いとかそういう私的な感情の話ではなくてそれぞれが大事だなと感じたという話です。これが一番言いたかったことです。
余談っぽくはなってしまうのですが、ゴルフ部って結構車の時間長いですよね。みんな車ごとに何の話をしていたんでしょうか。結局住んでいる場所はあまり変わらないので、車で話すメンバーは大体同じになってしまいますよね。
同じメンバーだとそのうち話すことも無くなってくるかもしれないです。でも、だからと言って無言になってしまうのは非常に勿体無いです。個人的に、ゴルフ部の車の中では究極に中身のない話をするのが楽しかったです。普段わざわざ友達とあって中身のない会話をする機会は意外とないし、大人になればどんどん減っていく一方ですよね。だからこそ、話すことがないから窓の外を眺めるのではなく、本当に薄い話を延々とし続けるのがとっても楽しい思い出です。学年2つしか違わないのにひたすらジェネギャを探し続けたり、思いつくお菓子の名前を力尽きるまで挙げ続けたり、スカイツリーと東京タワーどっちが好きかを争ったり、こんなこと今しかできないですよ。マジで話すことがなくても窓の外をみれば絶対に何かあります。車窓から見える「田舎について」複数回話し合ったこともありました。
せっかくゴルフ部に入ったんだし、そういう本筋ではない楽しみ方も意外と大事なのかなと今になって思ったりしています。
最後にはなりますが、改めまして、卒業生一同、東京大学ゴルフ部の更なるご健勝とご活躍をお祈り申し上げます。
今まで本当にありがとうございました!!

