みなさんこんにちは東大ゴルフ部3年の依田です。前回投稿者の山口からブログ上ではパスはもらってないのですが順番なのでブログを書いていこうと思います。前回の山口のブログはタイトルがいかちぃなと思ったので僕は対比となるようなタイトルにしました。
個人的にゴルフ部のブログは真面目な内容が多いような気がしていて、特に主将濱島から3年のブログは文量、内容ともに感服するようなものばかりで少しビビっております。自分もそのように書いていこうかなと思ったのですが、特に書くことがないので一般的なブログのように最近行ったところなどの紹介でもしようと思います。思いつきで文章を書いていたりするので、誇張抜きで読みづらい拙文となっていますがご容赦ください。あと、内容がない部分も多いので、頭空っぽにして読んでください。
本編に入る前にせっかくなので、おまけ的な感じで少し自分のゴルフについて書いていきたいと思います。去年くらいからレギュラー選考にギリギリ行けるくらいになってきて、少し上手くなったのかなと思う気もするのですが、マジで下手すぎる〜笑と思う日も多く、日によってまちまちです。
特にここ最近で一番酷かったラウンドはフェアウェイからのチョロやパターでのとんでもないオーバーやショートなどなんでもありのエンタメ性のあるものでした。ただ、その日はドライバーがいつもよりちょっと飛んで曲がらなかったので、ティーショットだけ良い日(ティートデイ)って感じでした。本当にチョロが多く、1年生の頃からの全ラウンドを通して一番チョロが多かったのではないかと思うほどで、ベンジャミン・バトンってこういう気分かなとか思ったりしました。できれば順調に成長していきたいので、引き続き練習していきたいと思います。
解説
ベンジャミン・バトンについて
ベンジャミン・バトンというのはとある映画の主人公です。その映画では主人公は80歳の状態で生まれて、年を経るごとに若返っていくという特殊な人生を歩んでいきます。これは年を経るごとにゴルフが下手になっているかもしれない僕自身も同じ感じだなと思って、上記のように表現しました。みなさんも通常と逆行しているものがあったらベンジャミン・バトンやがな!とツッコんであげてください。
ティートデイについて
特に解説することはないのですが、強いて言うならティーショットデイの略で、言葉の響きがチートデイに似ています。ピート・ダイにも似ています。僕の嗜好的にダジャレ的な掛け言葉的な言葉や語呂がいい言葉が好きなので脈絡がなくてもそういう言葉があればつい書いてしまいます。ちなみに「チャンスホールの対義語:シャンクホール(いつもシャンクしてしまい大叩きしてしまうホール)」が最近のお気に入りです。
ブログってこんな感じでいいのかなと疑問に思いつつ、本編に入っていきたいと思います。
ここから写真を使ってさまざまな場所やもの、犬などを紹介してきたいと思うのですが、写真をうまく配置することができないので少し見づらいですが、ご了承ください。
まずは犬編
自分の家で飼っている犬で左がハルで右がはなです。まとめてハルちゃんず(cf.ハムちゃんず)と呼ぶこともあります。
シンプルかわいいです。
次に風景編
家の近くの公園で撮った写真とちょっとぼやけていますがこれまた家の近くで撮った夕焼けです。
かなりエモいですね〜。
次に「最近行ったところ、お気に入りのもの」編。
おかげさまで、結構今年はおでかけをする機会が多くて、お見せできる部分が多いです。ただ、僕が写真を撮るということを覚えたのが結構最近なので、最近の情報多めです。こっからばんばん写真を貼っていきたいと思います。
ハリーポッターミュージアム(?)で撮った写真です。ハリーポッターの知識ゼロで行ったのでガチ勢ほど楽しめなかったですが、雰囲気が良かったです。あと、立地的に電車で行きやすくてよかったです。
次にこれです。
これだけ見て、これがどの施設にあるものかわかる人いますかね。
これはディズニーシー内のフォートレス・エクスプロレーションの中のチェインバー・オブ・プラネットというところです。この部屋でできることは、太陽系の惑星に対応するハンドルを回転させることで惑星の模型を公転させることと天井に描かれた星座を見るくらいです。それでも結構楽しかったので、楽しかったポイントを書いていきます。
まず、ハンドルを回して大きいものが動くのが楽しいです。また、惑星を一直線に揃えて写真を撮ろうと思った時に、惑星によってハンドル一回転の進む距離が違ったり、他のお客さんも普通にいるのでなかなか揃わなくて、揃った時はとても達成感がありました。
お客さん自体はあまりこないのですが、この部屋は施設内では目立つ割にやることがハンドルをまわすことくらいしかないので、人が来たら確定で惑星を回されてしまいます。1つだけならいいですが、複数の惑星を回されてしまうと流石の僕でも(ソレはオレが一直線揃えようと思って頑張って移動させたやつナンダヨ!)と思ってしまいます。でもそんなことで挫けていたら惑星を一直線にするなんてことできないので、めげずにこつこつやることでなんとか写真のように惑星をそろえることができました。これだけで入場料の元を取れると言ったら過言ですが、結構楽しかったです。また再三書くようで申し訳ないですが、惑星を揃えるには意外と時間がかかるので、ディズニーに行った時に予定を立てて動きたい派の人がいればこの行程に時間がかかりすぎて、あとの行程が潰れることがないようにした方がいいと思います。
写真を撮った日に新エリアのファンタジースプリングスにも行ったのですが、ホテルがアトラクションより目立っていたという印象だけ残っています。
次はサンリオピューロランドです。
良かったです。特に語呂がいいものが多くて、「キティ醤油ラーメン」や「KAWAII KABUKI(かわいいかぶき)」など俳句の取り合わせのようなコンビネーションを効かせているものが多かったです。ここでプチ情報として書いておきたいのですが、ピューロランドには「おでかけ」という制度があるらしく、たまにサンリオのサイトなどでおでかけのメンツが発表されているらしいです。おでかけというとなんだが楽しい印象がありますが、文言としては「一部キャラクターたちはサンリオピューロランドおでかけすることになりました」と表現され、キャラクターを実質的にクビにすることを意味するらしいです。とっても厳しい話ですよね。おでかけの対象とならないためにはサンリオキャラクター大賞で上位に入ったり、グッズがたくさん売れなければいけないらしいのでかなりシビアな世界であることが伺えます。一方で、このような積極的な姿勢がサンリオの爆発的な株価の上昇(今年で150%以上、上昇)につながっているのではないかという見方もあるらしいです。とっても可愛くない内容でしたね。
次は物の紹介です。
これはブルーハムハムのライトです。贈呈用に買った時はかわいいなと思ったんすが実際に光っている姿を見るとなんだかちょっと不気味ですね。シュメール人っぽさがあります。
まだまだ紹介できるものはあるのですが、思ったより長くなってしまったので次くらいで紹介はラストにしたいと思います。
これは一見普通のスターバックスのように見えるんですが、読売ランドに併設されたお花や植物を楽しむHANA・BIYORIという施設の一部です。初見ではスタバの主張が激しすぎて来るところ間違えたかなと思いました。ガーデニングとかを楽しむ施設だと思って来たらデカデカと照らされた有名企業のロゴが見えて、普通の日常の中に巨大企業が混ざりこんでいるディストピア的な(?)雰囲気がありました。周辺のライトアップは綺麗で、中もおしゃれな感じで良かったです。ここで小さい多肉植物ちゃんを買ったのでブログの最後で見せたいと思います。
紹介としてはここで終わりなのですが、書いてみて色々思ったことがあるので書きたいと思います。
最後になるかもしれないブログがこんな感じでいいのかなと思いつつ、真面目な内容は同期が語ってくれたので、ゴルフ部員として僕が言えることは残りの部活動を悔いのない内容に過ごすことくらいしか言えることはありません。精一杯頑張っていきたいと思います。
そして、おかげさまでとても楽しく、これ以上必要なものはないのではないかと思えるくらいの生活を営んでいると個人的には思っているのですが、変化というのは何事にもつきもので、環境の変化や時代の変化などがあると思います。そういった変化に対して変わらない幸せな日常を維持するために人は頑張ったり、努力したりするのだろうなと思いました。また、幸せだと思うには心に余裕が必要なのではないかと最近思い始めていて、今は学生という身分でゴルフ以外特にすることもないのでかなり余裕しかない生活ですが、今後卒業の環境の変化があっても、変わらず幸せを感じられる余裕を持ちたいなと思いました。
最後はポエマーのようになってしまいましたが、ここまで読みづらい文章を読んでいただきありがとうございました!
次のブログの投稿者として、ドラえもん好きで3年かわいい担当の渡邉にパスを回したいと思います。
それでは先ほど紹介した多肉植物ちゃんとともにお別れしたいと思います!
バイバイ〜