どうも、大学デビューに挑戦中の松田です。あとは、身長を180㎝に伸ばして顔を吉沢亮にすれば大学デビュー完了です。あとほんの少し。
一見、頑張った陰キャ(僕)を馬鹿にするような細谷君のパスでしたが、更新の日に彼から
「こういう文面でパス出すけどいい?」という確認のラインをもらいました。同期の可愛いところに気づいたパスでした。
あともう少しだけ話しておくと、自分は大学デビュー成功してないです。サークルオリエンテーションでとある1年生男子に「男子校ぽいっすね(笑)」と言われてしまいました。僕のように外見をちょっと変えただけでは中身は変わりません。大学デビューのためには一回心を洗いましょう。失敗すると、具体的には言いませんがすごいことになります。先輩からの1年生へのアドバイスでした。
もう4月となり、ついに僕も2年生となりました。1年生は本当にあっという間です。斎藤陸君に激しく同意します。あっという間すぎて、ハーフで70台を出したのが先月の合宿のように感じられます。(本当に反省しています) 新入生はぜひ1年生を楽しんでください。
2年生になったということはつまり、可愛い後輩ができるということですので、その後輩の前でしっかり威厳を持ち、恥ずかしいプレーがないよう頑張ります。また、僕らの先輩がしてくださったように、先輩としていろいろと教えられるよう上達もしていきたいです。目指せ100切り。目指せ青ティー昇格。以上、今年度の抱負です。
さて、ブログの内容ですが、他の2年生がゴルフ部の特徴やゴルフをする上での意識を書いてくれていたので、大いに悩んだ結果、何もひねらず僕もゴルフ部の特徴を書こうと思います。ブログ更新が大きく遅れたのにも関わらず、結局普通のブログとなりそうです。
突然ですがここで問題です。何かに熱心に取り組むとき、必要なものはなんでしょうか?
僕が思う正解の一つは、ともに成長する仲間の存在です。
そこで、東大ゴルフ部の仲間、すなわち同期のすばらしさについて書かせていただきたいと思います。いわゆる同期愛です。読む前から気持ち悪いとか言わず、温かい目で読んでください。よろしくお願いします。
我々2年生には、個性的な人が多くいます。タワマンを購入して一人暮らししている人、真冬なのに半袖でゴルフをする人、京都出身なのにストレートに毒を吐く人などなど。でも皆共通して、一緒にいて楽しい人ばかりで(当然僕もです)、充実した部活動を送らせていただいています。また皆とご飯とか行きたいです。
また、僕が同期に恵まれていると思う理由は他にもあります。それは、大学始めの多さです。これだけ聞けば疑問に思ってしまう人はかなり多いかもしれません。
東大ゴルフ部は大学始めが半分以上を占めており、特に2年生はそのような人の割合が高くなっています。上手い人が少ないという環境は、僕にとって、ともに練習、成長し、時には競い合うというような同期に恵まれ、モチベーションを保ってゴルフに打ち込むことができるメリットも持ち合わせていると思っています。実際に、「あいつに負けない、離されない」という気持ちなどがモチベーションの向上につながることが多くあります。というかほぼそれです。しかし当然、「周りにあわせればいいか」というような甘えの部分が出てきやすい環境であることにも注意が必要です。
これらを踏まえれば、大学始めの人が高みを目指すためには「ともに成長」ではなく「より成長」の意識が必要なのです。この意識改革をして、2年生以降を過ぎしていきたいと思います。2年生の皆も「より」頑張っていきましょう。
情けないことに僕が伝えられることは多くないので、少し早いですがこの辺で終わろうと思います。次は新歓担当を頑張っている、2年生の紅二点(?) の一人、峯に託します。新歓担当らしく、1年生へ向けた話をするのか、はたまた峯節(みねぶし)をきかせた面白い話をするのか、楽しみにしています。